Dentsu Japanimation Studio
About
ANIMATIONBRANDING
昨今、企業の想いや、ブランドストーリーに対する共感を得ることの重要性が高まっています。アニメは、ストーリーや表現の自由度が高いことに加え、SNSとの親和性も高く、現在ではアニメ広告を起用する企業・団体も増加しています。さらに、日本のアニメ(ジャパニメーション)は、海外の方からの人気も高く、さらなる発展が期待されます。
こういった時流に応え、電通ジャパニメーションスタジオは、日本の有力アニメスタジオと連携し、国内外で企業・団体のブランディングに資するソリューションの提供と、ひいては言語・文化・国境を超えた日本アニメの発展に貢献していきたいと考えています。
Organization
Chart電通ジャパニメーションスタジオ(Dentsu Japanimation Studio)は電通の海外ネットワークを活用し、国内及び世界中のクライアントのためにサービスを提供する社内横断組織です。メンバーは、右脳派から左脳派まで、幅広い職種のアニメ好き専門家が集まっています。
Data
アニメは、もはやマイナーな趣味ではなく、当たり前のように馴染みのあるカルチャーになりました。今後、国内外でアニメがますます一般化していく未来像を考えると、アニメを活用した企画は無限の可能性を秘めたマーケティング・ソリューションだといえます。
- Data 1 若年層にとってアニメはもはやサブカルチャーではなく、メジャーカルチャーである。
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アニメにどの程度関心がありますか?
出典:電通ウェブ定量調査・2018年12月(全国20000ss)
各世代別にアニメへの興味・関心を10段階で聞いた電通の独自調査。10代後半、20代といった若年層での興味・関心は非常に高い数値が得られた。
- Data 2 日本製アニメの海外人気はかつてないほどに高まっている。
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日本のモノ・コトで「優れている」と思うこと
- 日本のロボット工学 (35.1%)
- 日本食 (34.6%)
- 日本のアニメ・漫画 (34.0%)
- 日本の精密技術
- 日本のAV家電
出典:電通ジャパンブランド調査2018(20カ国・地域6600ss)
- Data 3 アニメファンの情報感度×情報波及力は非常に高い。
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情報感度(高)×情報波及力(高)のユーザー比率
出典:電通ウェブ定量調査・2017年11月(全国20000ss)
アニメファンの情報感度、情報波及力はまさに驚異的。本当に良いウェブコンテンツ(作品)であれば、短期間に爆発的な広がりを見込める。
Studios
Studios
Members
Members
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武藤 隆史
代表/ co-founder アニメ×ストラテジック・プランニング
広告、空間、アニメ等のコンセプトメーキングや、自動車、テーマパーク等、国内外のコミュニケーション/ブランド戦略立案に従事。2012年から4年間、上海電通に赴任。
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清水 惠介
アニメ×コンテクスト・プランニング
マーケティングセクションに在籍し、クライアントの戦略策定をサポート。アニメ好きのバックグラウンドを活かし、ツボを押さえた文脈の設計や施策の企画を担当。
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滝野 圭輔
アニメ×プロデュース
アニメ番組のプロデュースを担当。それらで培った作品ごとの製作委員会でのアニメ業界でのネットワークを生かし、キャラクターを活用したCMや、タイアップ案件のプランニングなどに携わる。
運営協力
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